日本一ジャッキと枕木を大量に使う曳家 

                       
  

曳家岡本では、お寺の沈下修正を行っています。  

出来れば一旦、全体を1mほど持ち揚げて、土台を入れて 布基礎の上に据えつける工事もしたいですが・・ 「次の50年目」には建て替えも検討される場合は、そうも行きません。 お寺や神社は檀家さんのご理解があってはじめて施工できます。 沈下修正であれば70坪程度まで。家起こしであれば30坪程度までのお寺を自社保有資材で賄えます。 ※お寺は壁や土台が入っていないために柱が斜めになっている場合があります。それらは水平を直すだけでは元に戻りません。 ※曳家岡本の家起こしは屋根は剥がさないままで施工出来ます。 大手さんほどの大きな工事は出来ませんが、寺社仏閣の修正工事としてはお値打ち価格で施工しております。 どうぞお気軽にお声かけください。

基準点を見つける

お寺の傾き修正の開始は、丁寧に建立時の水平の基準点を見つけるところからです。  現代の一般住宅と違って「土台」が入っていませんので、鴨居や廻縁から計測します。

 

築300年

鴨居からだけでなく、敷居を取り外して、元々の床レベルも探します。こちらのお寺は築300年でした。なので何度かの改修が行われていますので、骨組みを正すために、建てられた時の形を探します。

 

今回は、たぶん100年くらい前に若干、傾いていたのを本体を直さないまま、
敷居の上に、敷居を被せて建具調整をしていた箇所を発見!
古くなっているだけに一見オリジナルか?と思われる部分も探してゆくと、手を加えられた部分が見つかります。
 

たくさんのジャッキを掛けていますので、ジャッキ棒不要で巻き揚げています。
 

柱が、礎石から浮き揚がりました。
この後、古くなった柱の下部を、大工さんが、のこぎりで切ります。
そして、工務店さんにもよりますが、基礎天場を造って据えつけ直すのが一般的です。
 

これは、梁の通りを見て、画面、右側の柱への負荷が大きいので、「持ち揚げられない」と読んで、手前の鴨居を押し揚げている場面です。
右側の柱のさらに右側は画面に写っていませんが、新築部分の廊下が絡んでいましたので、そちらを撤去しないでの施工という条件のために、柱に金具を取り付けることが出来ませんでした。
そのため、「添え柱」をコーチボルトで留めました。
 

このような金具を使って、柱を挟み込んで、仮設の「添え柱」を取り付けます。
 


 
これで柱に穴を開けないで持ち揚げれます。こちらのお寺では約40本の柱を持ち揚げました。

 


 
周辺のサポートも含めて240台のジャッキを使用しました。
 


 
土壁が下方まで降りている場合は、土壁を撤去しなくてはなりません。
 


 
 

柱の下方が腐っていたり、白蟻に喰われていたりすると、健常な部分まででカットして柱を継ぐことが出来るように、高い位置で柱を抑え込みます。
 

今回の施工では、1本だけ極端に斜めになっている柱がありましたので、その柱を足元で動かして垂直(建てり)を直しました。
 

縦からみた様子
 

お寺の施行事例2

 
 
 
 
 
 

こちらのお寺は、床下が低かったために、全て敷居より上で、添え柱を取り付けました。タワーのように?2山の枕木を組み上げているのは、真ん中の床柱が白蟻被害により、取り換えが必要なのですが。天井裏を見ると、この柱が絡む部分で梁が継いでいるので、やむを得ず両側に組んだわけです。

お寺の修復画像仕上がり

 
 
 
 
 

腐っていた柱を、大工さんに「金輪継ぎ」で修復しました。
1本の柱に対して3日ほど大工さんの人件費がかかりますが。
良い治し方です。曳家の技術を使っていただくことで、骨材を健常に直すことが出来ます。

お寺の施行事例3

 
 
 
 

「神奈川県小田原市酒匂の法善寺さまの沈下修正をさせていただきました。
床下が高かったので、床を剥がさず施工できましたので費用も抑え目で出来ました!」

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土佐派の曳家・曳家とは

やさしく持ち上げます


 
当班ではジャッキの数をケチりません。ジャッキをたくさん掛けるのは手間ですし、運搬コストも嵩みます。
それでもより家を傷めず持ち揚げるために台数を使います。

 

基礎を傷めない努力


 
当班では、基礎コンクリートへ開ける穴を小さくするために、高さ6cmの低床型油圧ジャッキの使用や、鉄板を渡して基礎の両側から揚げる作業をしております。
 

基礎コンクリートの強度の再現にこだわる!


 
持ち揚げた家と、それまでの基礎を間を埋める際に、手間を惜しんで「モルタル」を詰めたりいたしません!
40mm以上の隙間に対しては、必ず「コンクリート」を詰めます。
しかもそれは、既存部分との連結を確保するために、
高価なコンクリート接着剤を充分に混入させたものです。
この「小手離れ」の悪い作業効率が著しく落ちる、手首が痛くなる作業を床下で頑張ることで、「見て欲しい!」と
胸を張れる基礎の再現が出来ています。
 

豊富な資材量で対応


 
曳家岡本では、 現在、枕木1200本。ジャーナルジャッキ70台、オイルジャッキ70台、建築ジャッキ70台、
低床型オイルジャッキ30台=合計240台のジャッキを使っています。
倉庫であれば200坪、住宅であれば80坪程度の建物であれば自社資材で曳家工事できます。
沈下修正であれば住宅なら160坪程度まで。お寺などなら80坪程度まで施工可能です。
 

メディア掲載

「週刊漫画TIMES」人気連載中「解体屋ゲン」に出演

「週刊漫画TIMES」人気連載中「解体屋ゲン」に準レギュラー出演中!
最新登場回は2015年8月14日号~9月4日号 全3回
「甲浦八幡宮」編

「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」

2013年9月7日 
日本テレビ系列全国放送 
「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」
曳家職人として特集して頂きました。

曳家の技法 岡本直也の現場を取材して頂けました

お客様の声

千葉県浦安市

S様

その言葉を聞いた時にねこの人は信用出来る。と思ったんです。

 
傾いてから床下に水が溜まるようなってしまいました。このままだと土台が腐ってくるかも知れないし、湿気があがってくるような気分もしててね。早く直したいと思いながら、何社か見積りを採ったんだけど。傾いているだけではなくて、全体が 20cm程、沈下しているのを指摘してくれたのは岡本さんだけだったんですよ。こっちは震災前からずっと住んでるわけだから、道路から玄関までの高さを覚えてます。だから、その言葉を聞いた時にね、この人は信用出来る。と思ったんです。

 

宮城県石巻市雄勝町 旧桑浜小学校 

岩村茂幸さま

ぼくたち以上にこの校舎のことを考え、完成を楽しみにしてくださいました。

 
6月29日から桑浜小学校の現場に入っていただいていた高知の曳家職人の岡本さん、齊藤さん、飯田さんが、今日でその作業を終え現場を離れました。 学校の卒業生や先生たちの校舎に対する想いを大切にしながら施工にあたってくださった岡本さんら。ぼくたち以上にこの校舎のことを考え、完成を楽しみにしてくださいました。職人さんらしい近づき難さがまるでなく、いつもアイドルの雑談をしながらいろいろなお話をしてくださいました。 ぼくもずっと現場にいたわけではなく、コミュニケーションした時間も限られてはいましたが、岡本さんたちと過ごした日々は間違いなく人生の宝物です。 岡本さん、齊藤さん、飯田さん、桑浜小学校の再生ために高知から駆け付けてくださいまして本当にありがとうございました! 来年の完成に向けぼくたちは引き続きがんばりますので、オープンした際にはぜひお立ち寄りください!超VIP待遇でお待ちしてます!!
 

有限会社 曳家岡本

事業内容: 曵家工事全般 家屋移動 
沈下修正 かさ揚げ

代表 岡本直也


曳家岡本/岡本直也
780-0818 高知県高知市宝永町4-10
088-882-9093

204-0003
東京都清瀬市中里1-699-1フォレストヴィラ302
090-5143-0607
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